Y!mobileからahamoに乗り換えたいけど、「手続きが難しそう」「何から始めればいいのか分からない」と感じていませんか?
本記事では、そんな悩みを解決するために、Y!mobileからahamoへの乗り換え方法をわかりやすくガイド形式で解説します。
2025年現在の最新プラン内容(30GB・月額2,970円)にも完全対応しており、準備から申し込み、開通、注意点まで、これ一つ読めば迷わずahamoに切り替えられる内容になっています。
「もっとお得にスマホを使いたい」「手続きを失敗したくない」そんな方はぜひ最後までご覧ください!
Y!mobile→ahamoのメリット
プランの単純さ
ahamoの大きな魅力のひとつは、「プランが1種類しかない」というシンプルさです。現在、ahamoは月額2,970円(税込)で30GBのデータ通信が使えるプランのみを提供しています。オプションや細かい条件が多くないため、料金体系で迷ったり、どのプランを選べばいいか悩んだりすることがありません。Y!mobileではS・M・Lのように複数のプランから選ぶ必要があり、どれが最適かを考える手間が発生します。その点ahamoは、シンプルに「このプランだけでOK」とわかりやすいのが特徴です。
また、家族構成や使用状況によって毎月プランを見直す手間もありません。スマホに詳しくない方や、プランの複雑さが面倒と感じていた人にとって、この「選ぶ必要がない」というシンプルさは大きな安心材料となります。契約時の選択肢が少ない分、手続きもスムーズで、オンライン申し込みでも迷わず進めることができます。
加えて、ahamoは「ギガが足りなくなったらどうしよう?」という不安に対しても、しっかりと対応しています。30GBの大容量プランで、多くの人の利用スタイルにフィットしやすくなっているため、わざわざプランを変更する必要性も少なくなるのです。
料金の明確さ
ahamoの月額料金は、税込2,970円で30GBという非常にコストパフォーマンスの高いプランです。この価格には、通話(5分以内の国内通話)も含まれており、データ通信だけでなく、通話もほどほどに使いたいというユーザーにとって最適です。しかも、追加料金や細かい条件がほとんどなく、非常に分かりやすい価格設定が魅力です。
Y!mobileでは、家族割やPayPay連携など、さまざまな割引が用意されているものの、これらを適用しないと料金が割高になるケースもあります。一方ahamoは、すべてのユーザーに対して「最初からこの価格です」と提示しているため、条件に関係なく誰でも平等に安い料金を享受できるのです。
さらに、請求額が月によってブレにくい点も、家計管理において重要です。余計なオプションをつけなければ、毎月の請求金額が固定されるので、「今月はいくらになるかな?」という心配も不要になります。料金が見える化されているため、初めての方や乗り換えに不安がある方でも安心です。
30GBでちょうど良い
ahamoの基本プランで提供される30GBというデータ容量は、実際に多くのユーザーにとって「ちょうど良い」と感じられるバランスの取れた容量です。たとえば、動画視聴(YouTubeやNetflixなど)を1日1時間程度楽しんでも月30GBは十分にカバーできます。また、SNSの閲覧や音楽ストリーミング、ウェブ検索や地図アプリの利用も合わせて考えても、日常使いには十分な容量です。
Y!mobileでは、例えばスマホプランMが20GBで月3,278円(税込)という価格設定ですが、ahamoはそれよりも多い30GBをより安く提供していることになります。つまり、ahamoに乗り換えることで、より多くのデータ通信を、よりお得な料金で使えるようになるのです。
さらに、余ったギガは繰り越しできないものの、30GBもあるため、多くの人にとっては「使い切れないぐらい余裕がある」容量です。これにより、データ残量を気にすることなく、快適にスマホを使える環境が手に入ります。もし動画やゲームを多用するヘビーユーザーであっても、30GBは安心の基準となるでしょう。
海外ローミング込み
ahamoは月額2,970円という低価格ながら、海外でのデータ通信も追加料金なしで利用できるという大きな特典があります。対象となるのは82の国と地域で、海外旅行や出張の際にも、現地でそのままスマホが使えるのです。このサービスは、他の格安SIMでは追加料金が発生することが多く、ahamoの大きな差別化ポイントになっています。
たとえば、Y!mobileを海外で利用する場合、別途ローミング料金がかかったり、設定の変更が必要だったりと手間とコストが増えるケースが多いです。しかしahamoなら、日本国内で使っているのと同じ感覚で、海外でもスマホを利用できます。もちろん、対象国に限られるものの、人気の旅行先や主要な都市はほぼカバーされているため、多くのユーザーにとって実用的です。
海外でのデータ通信は、ホテルや空港のWi-Fiを探す手間や、SIMカードの入れ替えといった煩わしさを避けることができます。短期滞在でもストレスフリーに使える点は、旅行好きや出張が多い方にとって大きなメリットです。
ドコモ回線の安定感
ahamoは、NTTドコモの回線をそのまま利用してサービスを提供しています。つまり、ドコモの高品質な通信ネットワークを、ahamoの料金プランで利用できるということです。日本全国の広いエリアをカバーしており、都市部はもちろん、地方や山間部でも安定した通信が期待できます。
Y!mobileはソフトバンク回線を利用していますが、地域によっては電波の入りやすさに違いが出ることもあります。特に、ドコモ回線は建物の中や地下でも比較的強い傾向があり、これまでY!mobileで電波が弱いと感じていた方には、乗り換えによって通信環境が改善される可能性があります。
さらに、通信の混雑時(お昼や夕方など)にも、ahamoはドコモ本体と同じ回線品質で安定して通信できるのが特徴です。格安SIMのように混雑時に極端に速度が落ちることも少ないため、ストレスなく動画視聴やSNSを楽しむことができます。
乗り換え準備
MNP番号の取得
Y!mobileからahamoに乗り換える際には、電話番号をそのまま引き継ぐ「MNP(携帯電話番号ポータビリティ)」手続きが必要です。そのため、まずはY!mobile側で「MNP予約番号」を取得する必要があります。この番号がなければ、ahamoでの契約が完了しません。
MNP予約番号は、Y!mobileのMy Y!mobile(マイページ)からオンラインで取得するのが簡単です。スマホやパソコンから数分で手続きが可能で、電話や店舗に行く必要はありません。取得したMNP予約番号は、有効期限が発行日から15日間なので、その期間内にahamo側での申し込みを完了させる必要があります。
また、MNP番号を取得しても、すぐに回線が切れるわけではないため安心してください。ahamoの回線開通が完了するまで、現在のY!mobile回線はそのまま使えます。ただし、番号を取得したからといって自動でahamoに移行されるわけではないので、ahamoでの申し込み手続きを忘れずに進めましょう。
MNP手続き中は、Y!mobileから引き止めの案内が表示されることがありますが、ahamoの方が自分の利用スタイルに合っていると感じたら、迷わず次へ進みましょう。
支払い情報更新
ahamoでは、契約時に「支払い方法の設定」が必要となります。基本的にクレジットカードまたは一部の金融機関の口座振替が利用可能です。Y!mobileで使っていた支払い方法とは異なる場合があるため、あらかじめ確認しておきましょう。
たとえば、Y!mobileではPayPay支払いと連携することもありましたが、ahamoではPayPay残高支払いには対応していません。そのため、クレジットカードを持っていない方は、対応する銀行口座の準備が必要です。
また、契約者情報(氏名や住所)とクレジットカードの名義が一致している必要があります。家族名義のカードを使おうとするとエラーになるケースもあるため、本人名義の支払い方法を準備しておきましょう。
申し込みの途中で支払い情報を登録するため、入力ミスやカードの有効期限切れなどがあると、申し込みが完了できません。申し込み前に一度、クレジットカードや口座の有効期限、残高などを確認しておくと安心です。
端末対応チェック
ahamoを契約する前に、自分のスマホ端末がahamoの通信に対応しているかを確認することも大切です。ahamoはドコモ回線を使用しているため、Y!mobileで使っていたソフトバンク系の端末では、一部の周波数帯(バンド)が合わない場合があります。
ドコモが提供している「対応端末一覧」ページを確認すれば、自分の端末が利用可能かどうかを簡単に調べることができます。iPhoneシリーズであれば、iPhone 8以降であれば基本的にahamoで利用できますが、Android端末はモデルによって対応状況が異なるため、注意が必要です。
特に、海外製のSIMフリー端末や中古端末を使用している方は、APN設定などが必要になるケースもあります。対応バンドが合っていないと、通信が不安定になったり、電波が入らない可能性もあるため、申し込み前に必ずチェックしましょう。
もし端末が対応していない場合は、ahamoで端末をセット購入するか、別途SIMフリーの端末を用意する必要があります。
SIMロック解除
Y!mobileで購入したスマホ端末は、多くの場合ソフトバンク回線専用にSIMロックがかかっている状態です。このままでは、ahamoのSIMを挿しても使うことができません。そのため、「SIMロック解除」の手続きを事前に行っておく必要があります。
SIMロック解除は、My Y!mobileのマイページから無料で申請できます。端末の購入日や支払い状況によっては解除ができないこともあるので、あらかじめ条件を確認しておきましょう。解除にはIMEI番号(端末の識別番号)が必要になるため、端末の設定画面や本体の情報から確認しておきましょう。
SIMロックを解除しておけば、今後ahamo以外のキャリアに乗り換える際にも柔軟に対応できるため、スマホの自由度が高まります。また、海外旅行先で現地のSIMを使うときにも役立つため、早めに対応しておくことをおすすめします。
特に、古い端末の場合は、SIMロック解除の申請期限が決まっていることもあるため、乗り換えを検討したら早めにチェックしておきましょう。
請求締め日確認
Y!mobileの解約時期によっては、1か月分の料金が無駄になってしまうことがあります。なぜなら、Y!mobileは日割り計算に対応しておらず、どのタイミングで解約しても1か月分の基本料金が発生してしまうからです。
そのため、Y!mobileの請求締め日や課金サイクルを確認したうえで、乗り換えのタイミングを調整することが大切です。Y!mobileの多くのプランでは、月末締めの請求になっているため、月末近くにahamoへ切り替えると無駄が少なくなります。
たとえば、11月28日にahamoへ切り替えた場合、Y!mobileの11月分の料金は全額かかり、ahamoの11月分(開通日からの日割りなし)も同様に2,970円請求されることになります。結果的に1か月に2つの請求が重なる可能性があるため注意が必要です。
最もお得に乗り換えるには、Y!mobileの契約更新日や月末タイミングにあわせて申し込み、ahamoでの開通日もその直後に設定するのが理想です。
申し込み手順
契約種類を選択
ahamoに申し込む際、まず最初に選択するのが「契約の種類」です。主に2つの選択肢があります。1つは「新規契約」、もう1つは「MNPによる乗り換え」です。Y!mobileからahamoに番号そのままで移る場合は、もちろん「MNP」を選択する必要があります。
このとき、「dアカウント」が必要になります。まだ持っていない方は申し込み時に作成できますが、事前に作っておくとスムーズです。dアカウントは、ahamoの利用状況を管理するためにも必須で、契約後のマイページやサポートへのアクセスでも使います。
また、ahamoでは基本的にすべての手続きをオンラインで行うことになるため、スマホやパソコンの操作にある程度慣れておくと安心です。書類を郵送する必要はありませんが、途中で本人確認書類のアップロードなどが必要になるため、手元に運転免許証などの証明書も用意しておきましょう。
この段階で「SIMカード」か「eSIM」かの選択も行います。物理SIMカードを使いたい方は「SIMカード」、スマホにSIMを内蔵できるeSIM対応機種をお持ちの方は「eSIM」を選択できます。どちらにするか迷ったら、基本的には「SIMカード」を選べば問題ありません。
MNP番号入力
契約タイプとして「MNP」を選んだら、次はY!mobileで取得した「MNP予約番号」を入力します。この番号は、ahamoに対して「この番号を引き継ぎます」という意思表示のようなもの。申し込みの際には、MNP予約番号、電話番号、MNP予約番号の有効期限の入力が必要になります。
ここで注意したいのが、有効期限です。ahamoでは、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っていないと申し込みができません。Y!mobileから番号を取得して数日放置してしまうと、期限切れで再取得が必要になることもあるので、予約番号を取ったらすぐにahamoの申し込みに進むのが鉄則です。
MNP番号を入力する画面では、入力ミスがないように気をつけましょう。1文字でも間違えると、エラーが出て先に進めません。ブラウザでコピー&ペーストすると確実ですが、数字の前後にスペースが入っていないかなどもチェックしておきましょう。
また、MNPを使って契約した場合、後から番号を変更することはできませんので、現在の電話番号をそのまま使いたい方はこの段階が最も重要です。
本人確認
続いて行うのが本人確認です。ahamoはオンライン専用プランですが、本人確認はしっかりと行われます。免許証やマイナンバーカード、パスポートなど、写真付きの本人確認書類をアップロードする必要があります。
ここでは、書類の写真を撮影してアップロードする「AIかんたん本人確認」という仕組みが便利です。スマホで免許証の表裏と、自分の顔写真を撮影し、専用フォームにアップすることで、自動的に本人確認が完了します。画質が悪かったり、書類の一部が隠れていたりすると再提出になることがあるので、明るい場所でしっかり撮影しましょう。
また、本人確認に使う書類と、契約者の名義が一致している必要があります。家族の名前でY!mobileを契約していて、自分名義に変える場合は、名義変更を先にY!mobileで済ませておく必要があります。
本人確認が無事に完了すると、次のステップに進めるようになります。ahamoではこの確認に時間がかかることは少なく、通常は数時間〜1日以内に完了します。
注意事項を確認
本人確認が終わると、ahamoの利用に関する重要事項の確認ページに進みます。ここでは、契約内容、料金、通信制限、サポートの範囲、注意点などが記載されており、利用者として理解しておくべき情報がまとめられています。
たとえば、ahamoは「オンライン専用プラン」であるため、店舗でのサポートは基本的に受けられません。トラブルや契約内容の変更は、すべてウェブ上で対応する必要があります。操作に不安がある人にとってはこの点がネックになるかもしれませんが、逆に言えばその分コストが抑えられているとも言えます。
また、ahamoではキャリアメール(@docomo.ne.jp)は使えません。その代わりにGmailやYahooメールなどのフリーメールを使う必要があります。こうした点も含め、申し込み前に注意事項をしっかり確認し、同意する必要があります。
このページをスキップすることはできず、「内容を理解しました」とチェックを入れて進むことになります。細かい部分まで読んでおくことで、契約後の「こんなはずじゃなかった!」を防げます。
申し込み完了
すべての情報を入力・確認し終えると、いよいよ申し込みが完了します。申し込みが正常に完了すると、ahamoから登録メールアドレス宛に確認メールが届きます。また、申し込み状況はahamoのマイページでも確認できます。
SIMカードを選択した場合は、数日後に自宅にSIMが届きます。eSIMを選んだ場合は、メールに届くQRコードを読み込んで、すぐに開通手続きを進めることが可能です。
申し込みが完了した段階では、まだ回線は切り替わっていません。開通手続きを自分で行うまでは、今まで通りY!mobileの回線を使えます。SIMカードが届くのを待つ間に、端末の設定やAPNの確認など、開通後に必要な準備をしておくとスムーズです。
このタイミングでahamoのマイページにログインして、契約内容や請求情報を確認しておくと、後々のトラブル回避にもつながります。
開通手続き
SIM挿入
SIMカードを選択した場合、ahamoから届いたSIMカードをスマホに挿入することで開通作業がスタートします。まずは、スマホの電源をオフにし、端末のSIMスロットを取り出しましょう。SIMピンが同梱されていない場合は、Y!mobileで使っていたものを流用するか、細い針金のようなもので代用できます。
ahamoのSIMは「マルチサイズ対応」で、端末に合ったサイズ(nanoSIMなど)に切り取って使います。SIMカードを正しい向きでスロットに差し込んだら、スマホの電源をオンにします。すぐに電波をつかむ場合もありますが、まだ回線切替が完了していないと通信できないので、その後の設定が重要です。
もしこの時点で「SIMが認識されない」「圏外のまま」などの不具合があれば、端末がahamoに対応しているか、SIMカードが正しく挿入されているかを再確認してください。特にAndroid端末はAPN設定が必要なこともありますので、後述の設定も忘れずに行いましょう。
SIMカードの入れ替え作業はとても簡単で、慣れていない方でも5分程度で完了します。強く押し込みすぎるとカードやスロットを傷つけることがあるので、ゆっくり丁寧に作業を行いましょう。
eSIM設定
eSIMを選択した場合、物理的なSIMカードは不要です。その代わり、ahamoから送られてくるメールに記載されたQRコードをスマホで読み取り、端末内にSIM情報を設定することで回線が使えるようになります。設定は10分ほどで完了し、郵送を待つ必要がないため、すぐに使い始めたい方には便利です。
まずはahamoの開通案内メールを開き、QRコードが表示された画面を準備します。iPhoneであれば「設定」→「モバイル通信」→「モバイル通信プランを追加」から、カメラでQRコードを読み取ることでeSIMを設定できます。Android端末も似たような流れで進められますが、機種によって若干手順が異なります。
設定中にインターネット接続が必要な場合があるため、Wi-Fi環境がある場所で設定を進めるのがおすすめです。また、ahamoのeSIMを設定する際には、事前に他のeSIMが入っている場合は削除しておくか、切り替えが必要になる場合があります。
eSIMは端末に直接書き込まれるため、SIMカードの抜き差しが不要で、旅行や短期の回線切り替えにも柔軟に対応できます。スマホの新しいスタンダードとして今後さらに普及していく方式なので、対応機種をお持ちの方はぜひ活用してみてください。
回線切替
SIMを挿入またはeSIMの設定が完了しただけでは、まだ回線は切り替わっていません。ahamoでは、利用者自身が「開通手続き」を行う必要があります。これは、MNPによる番号の切り替えを自分のタイミングで行える仕組みです。
開通手続きは、ahamoの専用ページまたはマイページから簡単に行えます。「回線切り替え」ボタンを押すだけで、数分〜最大1時間程度で切り替えが完了します。この作業を行うことで、Y!mobileの回線が停止し、ahamoの回線が有効になります。
切り替えが完了すると、スマホのアンテナ表示が「docomo」に変わり、通話や通信ができるようになります。万が一、切り替え後に電波が入らない、インターネットが使えない場合は、再起動やAPN設定の確認が必要になることがあります。
開通時間帯によっては若干時間がかかることもありますが、ほとんどの場合は10分以内に利用可能になります。Y!mobileの回線が使えなくなった時点で、料金の発生もahamoに切り替わるため、このタイミングが月額請求の基準になります。
APN設定
Android端末を使用している場合は、APN(アクセスポイント名)の設定が必要です。iPhoneでは通常自動で設定されますが、Androidでは手動で設定しなければモバイル通信ができないことがあります。
APNの設定方法は、スマホの「設定」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」の順に進みます。ここで新しいAPNを追加する必要があります。以下がahamoのAPN情報です:
-
名前:ahamo
-
APN:spmode.ne.jp
-
ユーザー名:未設定
-
パスワード:未設定
-
認証タイプ:なし または PAP/CHAP
上記の情報を入力し、保存してからそのAPNを選択すれば設定完了です。設定が反映されない場合はスマホを再起動してみましょう。
機種によっては少しメニュー名が違うこともありますが、大体の流れは共通しています。APNがうまく設定されていないと、通話はできてもモバイル通信が使えない状態になるので、必ずこの設定を行いましょう。
速度確認
最後に確認しておきたいのが、ahamo回線の通信速度です。SIMの切り替え後、問題なく開通できているかを確認するためにも、通信速度のチェックはおすすめです。Speedtestなどの無料アプリを使えば、下り・上りの速度やPing値などがすぐに確認できます。
一般的に、ahamoはドコモ回線を使用しているため、通信品質が非常に安定しています。特に昼や夕方の混雑時間帯でも、他の格安SIMに比べて速度が落ちにくいという評価があります。自宅や通勤・通学ルート、職場など、よく使う場所での速度をチェックしておくことで、不満なく使えるかどうかの確認にもつながります。
また、速度が極端に遅いと感じる場合は、APN設定や端末の対応状況に問題がないかを再確認してみましょう。モバイルデータのオン・オフや再起動で改善することもあります。
無事に速度テストで満足のいく数値が出たら、これで開通手続きは完了です。Y!mobileからahamoへの乗り換えがすべて完了し、快適なahamoライフがスタートします。
注意点
家族割の扱い
Y!mobileを利用していた方にとって大きな魅力だったのが「家族割引サービス」ですが、ahamoでは家族割のような月額料金の割引制度はありません。つまり、Y!mobileで家族割により月々の料金が安くなっていた方は、ahamoに乗り換えるとその割引がなくなることになります。
ただし、ahamoを契約していても、ドコモの「みんなドコモ割」や「ドコモ光セット割」などの割引対象には含まれません。ahamoはあくまで独立したオンライン専用ブランドのため、ドコモ本体の各種割引施策とは切り離されているのです。
その代わり、ahamo自体が非常にコストパフォーマンスに優れており、30GBで2,970円という価格は家族割を受けていたY!mobileユーザーにとっても十分魅力的です。複数回線で割引を受けていた家庭でも、個別にahamoを契約した方がトータルで安くなることもあります。
家族で乗り換える場合、それぞれの回線を個別に申し込む必要があるため、事前にスケジュールや名義の整理をしておくと安心です。ahamoは家族で契約することによる特典はありませんが、逆に面倒な手続きや条件が少ないというメリットもあります。
Yahoo!系サービス
Y!mobileを利用していると、Yahoo!プレミアムが無料で使えるという特典がありました。これにより、PayPayでのポイント還元率がアップしたり、Yahoo!ショッピングでの特典がついたりするメリットがありましたが、ahamoに乗り換えるとこの特典は自動的に終了します。
ahamoはドコモ系のサービスのため、Yahoo!関連の特典とはまったく連携していません。そのため、Yahoo!プレミアム会員を継続したい場合は、ahamoに移行後は自分で有料登録(月額508円)する必要があります。
また、PayPayアカウントもY!mobileと連携していた場合は、移行に伴って一部サービスの自動連携が解除されることがあります。PayPayポイントの獲得状況などが変わる場合もあるので、注意が必要です。
Yahoo!メールのアドレス自体はahamoでも引き続き使用可能ですが、ログインやパスワードの管理には注意してください。これらの変更に備えて、乗り換え前にYahoo!関連サービスの設定状況を見直しておくことが推奨されます。
メール引き継ぎ
Y!mobileでは「@yahoo.ne.jp」や「@ymobile.ne.jp」などのキャリアメールを利用していた方も多いかと思いますが、ahamoではキャリアメールの提供はありません。つまり、ahamoへ乗り換えるとY!mobileで使っていたメールアドレスは使えなくなります。
もし現在、仕事や学校、重要なアカウント登録などにキャリアメールを使用している場合は、乗り換え前にGmailやiCloudメールなど、フリーメールへの移行を済ませておきましょう。特に、銀行やECサイトの認証メールなどがキャリアメールに届いていると、ahamo移行後にメールが届かなくなるリスクがあります。
一部のY!mobileメールアドレスは有料で引き継げるサービスもありますが、月額300円程度かかるうえ、メールだけのために残すにはコストがかさみます。移行のタイミングで完全にフリーメールへ移行することをおすすめします。
また、LINEのアカウント認証にもキャリアメールを使っている場合は、事前にメールアドレス変更を済ませておくと、トラブルを避けられます。メールの移行は、地味ですが非常に大切な作業なので、余裕を持って準備しましょう。
請求サイクル
Y!mobileでは「月末締め・翌月請求」といった請求サイクルが基本ですが、ahamoでは「毎月1日から月末まで」が請求対象の期間になります。どちらも月単位の請求ではありますが、乗り換え月には注意が必要です。
たとえば、11月25日にahamoへ開通した場合、Y!mobile側では11月分の基本料金が満額請求されます(Y!mobileは日割りなし)。同時に、ahamoでは11月1日〜30日の1か月分として2,970円が発生します。つまり、乗り換え月は両方のキャリアから満額の請求がくる「二重請求月」となります。
これを防ぐためには、できるだけ月末に近いタイミングでahamoの開通を行うのがおすすめです。とはいえ、MNP番号の取得やSIMの発送期間も考慮する必要があるため、ギリギリすぎる日程は避けましょう。
また、ahamoでは基本的に「日割り請求」はありません。月の途中で申し込んでも、1か月分の料金が発生します。この点も踏まえて、契約のタイミングを上手に調整することが、無駄な出費を防ぐコツです。
故障安心パックの扱い
Y!mobileでは「故障安心パック」などの端末保証サービスをオプションで利用していた方も多いでしょう。しかしahamoでは、Y!mobileの保証サービスをそのまま引き継ぐことはできません。
ahamoでは、「smartあんしん補償(旧:ケータイ補償サービス)」というドコモの補償サービスを提供しています。ただし、これに加入できるのはahamoで端末を同時購入した場合か、特定の条件を満たす場合に限られます。つまり、Y!mobileで購入した端末をそのまま持ち込んだ場合、新たに補償に加入することは基本的にできません。
このため、端末の保証を継続したい場合は、AppleCare+(iPhoneの場合)や、メーカー独自の保証、またはモバイル保険など外部の保証サービスに切り替える必要があります。
特に、スマホを落として壊してしまった経験がある方や、小さなお子様とスマホを共有している家庭では、乗り換え後の補償の有無をしっかり確認しておくことが重要です。
まとめ
Y!mobileからahamoへの乗り換えは、料金・通信品質・使い勝手のすべてにおいて多くのユーザーにとって魅力的な選択肢です。特に、月額2,970円で30GBのデータ通信が使えるahamoのプランは、シンプルかつ高コスパで、スマホ利用に慣れていない方でも扱いやすいのが特徴です。
ただし、乗り換えの際には、MNP予約番号の取得や支払い情報の更新、SIMロック解除などの準備が必要です。また、メールアドレスの移行や保証サービスの見直し、請求サイクルの違いなど、注意すべき点も複数存在します。
それでも、ドコモ回線の安定した通信環境や、海外ローミング対応などahamo独自のメリットを活用することで、日常利用だけでなく旅行やビジネスシーンでも快適にスマホを使うことが可能になります。
この記事を通して、手順や注意点をしっかり押さえたうえで、ahamoへのスムーズな乗り換えが実現できるようになっていれば幸いです。これからahamoでの新しいスマホライフを、安心してスタートさせてください。
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