キャベツ1玉は何グラム？重さ・量・使い切り術を完全ガイド！

キャベツの重さはどれくらい？サイズ別の目安

キャベツ1玉の平均的な重さとは？

キャベツ1玉の重さは、一般的には1kg〜1.5kg程度です。ただし、これは「葉がしっかり詰まった状態のキャベツ」の場合で、外葉が多くて中がスカスカしているものや、春キャベツのような柔らかいタイプは、やや軽めになります。例えば、春キャベツは葉がふんわりとしているため、同じ大きさに見えても重さは800g〜1kg前後になることが多いです。

スーパーで売られているキャベツは、見た目の大きさだけでなく、「持ってみて重さを感じるか」が判断のポイントです。しっかりずっしりと重いキャベツは中まで葉が詰まっていて、料理に使う際にも量が取りやすく、お得感があります。

キャベツの重さを知っておくと、料理レシピで「キャベツ◯g」と指定されていても、おおよその目安で判断できるので便利です。家庭で1玉買ってきたら、まずはキッチンスケールで重さを測っておくと、後から「1/4玉＝何g」などの換算もしやすくなりますよ。

半玉、1/4玉、1/8玉の重さの目安

キャベツを調理する際には、丸ごと1玉ではなく「半玉」や「1/4玉」などにカットして使うことが多いですよね。それぞれの重さの目安を以下のようにまとめました：

このように、1玉の重さを基準にして、切り分ければ簡単に使う量の見当がつきます。ただし、キャベツは中心部ほど葉が詰まっていて重く、外側は軽くなっているため、厳密には「形が均等でも重さは同じではない」こともあります。

料理で「キャベツ1/4玉使用」と書かれていたら、目安としては300g前後と考えておけば問題ありません。また、「キャベツの千切り100g」といったレシピでは、1/8玉〜1/6玉程度を目安にすると良いでしょう。

カットしたときの重さの違い

キャベツは丸ごととカット後で重さが変わるわけではありませんが、カットしたことで調理時のかさが大きく変わるのが特徴です。特に、千切りにするとふわっと広がって見えるため、「たくさんあるように見えるけど、実はそんなに重くない」という現象がよくあります。

また、芯や外葉を取り除いた後は当然軽くなります。たとえば、1玉（約1.2kg）のキャベツから芯と外葉を取り除くと、可食部分は約1kg程度になることが多いです。つまり、実際に使えるのは全体の8割〜9割ほどと考えておくとよいでしょう。

特にダイエットや食事管理で「グラム単位で栄養を考えたい」場合には、実際にカット後の重さを量るのがおすすめです。スケールにボウルをのせてから、千切りしたキャベツを入れれば簡単に計れます。

芯の重さはどれくらい？

キャベツの芯の重さは、1玉あたりでおよそ100g〜150g前後といわれています。これはキャベツ全体の約1割ほどにあたります。芯は料理に使わないという人も多いですが、実は甘みがあって栄養も豊富なので、工夫次第でおいしく食べることができます。

例えば、芯を薄切りにして炒めたり、細かく刻んでスープやチャーハンに入れると、無駄なく使い切れます。また、スライサーで薄くして浅漬けにするのもおすすめです。芯を活用することで、キャベツ1玉から取れる「使える量」も増えるので、節約にもつながりますね。

品種によって重さは変わるの？

キャベツにはいくつかの品種があり、それぞれの特徴によって重さが変わります。大きく分けると以下の3種類があります：

品種によって同じ大きさでもずっしり感が違います。料理の目的に応じて品種を選ぶと、調理の仕上がりにも差が出ます。たとえば、炒め物には冬キャベツ、サラダには春キャベツがおすすめです。

キャベツの「量」はどれくらい？料理で使う目安

キャベツ1玉でどれくらいの量の千切りができる？

キャベツ1玉を丸ごと千切りにすると、想像以上の量になります。中サイズ（約1.2kg）のキャベツなら、芯を除いた部分でおよそ1kg前後の千切りキャベツが取れます。これをグラムで分けて考えると、100gあたりお茶碗1杯分強のふわっとした量になるので、1kgあればなんと10人前以上の千切りが作れるということになります。

家庭で作る千切りキャベツの1人前の目安はだいたい70g〜100g程度です。これは「ひとつかみ」もしくは「手のひら山盛り1杯分」くらいに相当します。焼きそばやとんかつの付け合わせなら50g〜80g程度でも十分です。

サラダ用に細く、長く切った千切りは、空気を含んで見た目もふわっと大きくなります。見た目以上に食べ応えがあるので、使うときは少しずつ盛りつけると、余りにくくて便利です。

1人前のサラダに必要なキャベツの量

キャベツをサラダとして使う場合、1人前の適量はおおよそ80g〜100g程度です。これは手のひら山盛り1杯分で、見た目にもしっかりとしたボリュームがあります。千切りにしてふわっと盛り付ければ、お皿いっぱいに見えるので、見た目でも満足感を得られます。

ただし、他の野菜と混ぜて使う場合（レタス、きゅうり、トマトなど）や、ドレッシングを多めにかけたいときは、キャベツの量をやや控えめにした50g前後にするとバランスが良くなります。

また、キャベツは加熱するとカサが減るため、生サラダと温野菜サラダでは必要量が変わります。たとえば蒸しキャベツをサラダにするなら、100g以上使っても問題ありません。加熱後のしんなりした食感で、たっぷり食べても飽きにくく、食物繊維も豊富なので健康にも◎です。

お好み焼きや炒め物での使用量の目安

キャベツを使った人気料理といえば「お好み焼き」や「野菜炒め」。これらの料理での使用量の目安は、以下の通りです。

• お好み焼き（1枚分）：キャベツ150g〜200g

• 焼きそば（1人前）：キャベツ80g〜100g

• 野菜炒め（1人前）：キャベツ100g〜120g

お好み焼きは、キャベツの量で食感や甘みが大きく変わるため、たっぷり使うのがポイントです。みじん切りや粗めの千切りにして加えると、ふわふわ感が増しておいしくなります。

野菜炒めや焼きそばでは、加熱によって水分が抜けて縮むため、見た目より多めにキャベツを用意するのがコツ。最初に山盛りに見えても、炒め終わるとちょうどいい量になります。複数の野菜を混ぜるときも、キャベツはベースとしてたっぷり使える万能野菜ですね。

スープや煮物に使うときの適量

キャベツはスープや煮込み料理にもよく合います。加熱時間が長くなるほど、葉がやわらかくなり、甘みも引き立つので、野菜嫌いの子どもでも食べやすくなります。

スープに入れる場合は、1人前につきキャベツ50g〜80gを目安にするとちょうどよくなります。例えば、ミネストローネやコンソメスープには千切りまたはざく切りキャベツを一握り分ほど加えると、ボリュームが出て栄養バランスもアップします。

煮込み料理（ポトフ、ロールキャベツなど）では、1人前100g以上使ってもOK。特にロールキャベツの場合は、大きな葉をそのまま使うので、1玉で4〜6個のロールキャベツが作れる計算になります。加熱で縮むことも考えて、少し多めに準備しておくのが安心です。

グラム表記とカップ表記の換算表

料理レシピでは「キャベツ100g」といった表記の他に、「○カップ」や「ひとつかみ」といった曖昧な表現もあります。そこで、以下に簡単な換算表をまとめてみました：

このような換算を知っておくと、レシピを見るときもイメージが湧きやすくなり、食材の無駄も減らせます。スケールがないときでも、おおよその目安として役立ちますよ。

実際に計ってみた！キャベツの部位別の重さ検証

外葉と内葉で重さはどう違う？

キャベツの葉は、外側と内側で厚さも質感も異なります。外葉は濃い緑色で厚みがあり、重さもずっしり。一方で、内葉は色が薄くて柔らかく、ふわっとした軽さが特徴です。

実際に測ってみると、外葉1枚の重さは約40g〜60g、内葉は1枚あたり20g〜30g程度が目安になります。同じ1枚でも重さに2倍近くの差があるため、外葉ばかりを使う料理では、意外と早く量が増えます。

たとえば、野菜炒めやお好み焼きに外葉を多めに使うと、シャキッとした食感が加わってボリューム感が出ます。逆に、内葉はサラダや浅漬けに向いています。見た目ではわかりにくいですが、使う葉の部位によって「思ったより重かった・軽かった」と感じる理由は、ここにあるのです。

芯を除いたキャベツの重さ

キャベツの芯は硬くて料理に使わないことが多いため、芯を除いた可食部分の重さを知っておくと便利です。中サイズのキャベツ（約1.2kg）の場合、芯の重さはだいたい100g〜150g前後です。

つまり、芯を取り除くと、残りの食べられる部分は約1kg前後になります。これはかなりの量で、千切りにするとサラダ10人前は余裕で作れます。

ただし、芯も工夫次第で美味しく食べられる部位です。薄くスライスして炒めたり、煮物にすれば柔らかくなり、甘みも引き立ちます。食品ロスを減らす意味でも、芯は積極的に活用するのがおすすめです。

湯通し・加熱でどれくらい重さが変わる？

キャベツを加熱すると、見た目のかさが減って「たくさん食べた感」が出にくくなります。実際に湯通しや茹でる、蒸すなどの加熱を行うと、重量は10〜15％ほど減少します。これは、加熱によって水分が抜けるためです。

たとえば、千切りキャベツ100gをサッと茹でると、約85g前後になります。蒸した場合も同様で、やや軽くなりますが、栄養や風味は残りやすいです。炒める場合はさらに水分が飛びやすく、100gが70g程度にまで減ることもあります。

このように、加熱する料理では、最初に用意するキャベツの量を「やや多め」にしておくと、完成時にちょうど良くなります。生の量を基準に調整することで、食べ応えのある料理に仕上がります。

みじん切り・千切りにしたときの量の変化

キャベツは切り方によって見た目の量や使用感がかなり変わります。たとえば、同じ100gのキャベツでも、千切りにするとふんわりと空気を含んで広がり、大皿1杯ぶんの見た目になります。

一方で、みじん切りにすると密度が増して、小鉢1杯程度のコンパクトな量になります。これは空気の含み方が大きく違うためです。

料理別に考えると以下のような違いがあります：

切り方次第で料理の印象も変わるため、食べ応えを出したいときは千切り、まとまりが必要なときはみじん切りを使い分けましょう。

冷蔵と冷凍で重さや量に差は出る？

冷蔵保存ではキャベツの重さは大きく変わりませんが、冷凍保存すると水分が抜けるため、重さも見た目も変化します。冷凍前と冷凍後で比較すると、5〜10％程度の重さ減少が見られます。

また、冷凍キャベツは解凍時に水分が出てしまい、しんなりとしてボリューム感が減るのが特徴です。千切りキャベツを冷凍してサラダに使うのは不向きですが、スープや炒め物には問題なく使えます。

保存方法による変化をまとめると以下の通りです：

このように保存方法に合わせて使い道を選ぶことで、キャベツをムダなく使い切ることができます。

キャベツを無駄なく使い切る保存と活用術

冷蔵保存で日持ちさせるコツ

キャベツを長くおいしく保つためには、保存方法がとても大切です。特に、冷蔵庫での保存方法をひと工夫するだけで、鮮度が3〜4日長持ちします。まるごと1玉で買った場合は、芯を下にして立てて保存するのが基本です。これは、畑で生えていた時の姿勢を保つことで、葉から水分が抜けにくくなるからです。

また、切った後のキャベツはラップでしっかり包み、保存袋に入れて冷蔵します。このとき、断面が空気に触れないように注意するのがポイントです。できればキッチンペーパーで包んでからラップすると、断面の乾燥を防げます。

保存期間の目安は以下の通りです：

キャベツは鮮度が命なので、早めに使うことを意識しましょう。

冷凍保存できる？向いている料理と保存法

キャベツは実は冷凍保存も可能です。ただし、冷凍後は食感が変わるため、生食には向きません。炒め物や煮物、スープ用に冷凍するのがおすすめです。

冷凍方法は以下の通り：

1. 洗って水気をしっかりふき取る

2. 好みのサイズ（ざく切り、千切りなど）にカット

3. 保存袋に入れて空気を抜いて冷凍

この方法で保存すれば、冷凍で約1ヶ月ほど保存が可能です。使うときは、解凍せずそのまま加熱すると水っぽくなりにくく、おいしく仕上がります。

向いている料理は以下の通りです：

• 味噌汁、スープ

• 野菜炒め

• ロールキャベツ（冷凍後の葉が柔らかく巻きやすい）

冷凍しておくと「あと一品欲しいな」というときにサッと使えてとても便利ですよ。

カット後の劣化を防ぐ方法

カットしたキャベツは時間とともに酸化し、断面が茶色く変色してきます。これは空気や光、湿気の影響によるもので、できるだけ避けたいですよね。

劣化を防ぐためには、以下のポイントを押さえましょう：

• 断面をラップで密着させて包む

• 冷蔵庫の野菜室に保存

• 使わない部分はすぐにラップして戻す

さらに、切った断面が空気に触れると乾燥も進みます。切り口を軽く湿らせたキッチンペーパーで包むと、水分保持効果が高まり、より鮮度を保つことができます。

千切りやみじん切りにしたキャベツも同様に、使わない分はすぐ保存袋に入れて空気を抜いて保存するのが基本。少しの工夫で2〜3日はシャキシャキ感をキープできますよ。

芯や外葉もおいしく使うレシピ

捨てがちなキャベツの芯や外葉も、実はとても栄養があり、工夫すればおいしく食べられます。以下のようなレシピがおすすめです。

• 芯のきんぴら風炒め：細切りにしてごま油で炒め、しょうゆ・みりんで味付け。

• 外葉の浅漬け：ざく切りして塩もみ＋酢＋砂糖で簡単浅漬け。

• 芯入りチャーハン：みじん切りにしてご飯と炒めるだけで甘みUP。

• スープの具に：芯はスープで煮込むと柔らかくなり、甘みが引き立ちます。

• 外葉で包むシュウマイ：ひき肉あんを包んで蒸すだけでヘルシー点心に。

これらのレシピなら、キャベツの丸ごと活用ができ、ゴミも減らせてエコ＆節約にもなります。捨てずに使い切る工夫で、料理の幅も広がりますよ。

使い切りに便利な作り置きレシピ

キャベツを無駄なく使い切るには、作り置きレシピがおすすめです。時間のあるときにまとめて調理しておけば、毎日のご飯作りがぐっと楽になります。

おすすめの作り置きレシピはこちら：

作り置きしておくことで、キャベツを1玉買っても使い切れる安心感があります。料理の手間も省けるので、忙しい人にもおすすめのテクニックです。

よくある疑問Q&A｜キャベツの重さ・量に関する豆知識

スーパーで買うキャベツ、重い方が得？

スーパーでキャベツを買うとき、「大きさは同じなのに、こっちの方が重いぞ？」と迷ったことはありませんか？実はキャベツは、中の葉がしっかり詰まっているほど重くなり、可食部分も多くなる傾向があります。

つまり、**見た目が同じなら重い方が「当たり」**です。特に、冬キャベツのように葉がぎゅっと巻かれている品種は、外からではわかりにくいですが、重さに注目すれば質の良さが判断しやすいです。

ただし、春キャベツのようにふんわり軽いのが特徴のものは、軽い＝悪いというわけではありません。品種や季節によって、重さの「お得感」は変わりますので、用途に応じて選ぶのがポイントです。

レシピの「キャベツ1枚」「ひとつかみ」って何グラム？

料理レシピで「キャベツ1枚」や「ひとつかみ」といった表現が出てくると、実際にどれくらいの量か迷いますよね。目安としては以下のように考えると良いでしょう。

正確な計量が難しいときでも、こういった目安を覚えておくと便利です。スケールがなくても、手の感覚でざっくり測れるようになると、料理の時短にもつながります。

カットキャベツ（袋入り）は何グラム入ってる？

コンビニやスーパーで販売されている「カットキャベツ（袋入り）」は、とても便利ですが、実際にどれくらいの量が入っているのでしょうか？

一般的には以下の通りです：

• コンビニサイズ：約100g（1人前）

• スーパーの大袋：200g〜300g（2〜3人前）

パッケージには「内容量100g」などと表記されていることが多いので、チェックしてみてください。千切りがメインなので、ふわっとしていて量が多く見えますが、グラムで見ると意外と軽めです。

この袋入りキャベツはサラダとしてそのまま使えるだけでなく、炒め物やスープにもすぐ使えるので、常備しておくと何かと重宝します。

キャベツの量が多すぎた時のリメイク術

「1玉買ったけど使い切れない！」ということ、よくありますよね。そんなときに便利なリメイク方法をご紹介します。

• キャベツの卵焼き：千切りキャベツを卵と混ぜて焼くだけ。朝食にピッタリ。

• キャベツの味噌汁：ざく切りにして、シンプルな味噌汁に。

• キャベツとベーコンの炒め物：味付けは塩こしょうでも◎。

• キャベツのチヂミ風：小麦粉と水で混ぜてフライパンで焼くだけ。

• キャベツとウインナーのコンソメ煮：洋風スープにするだけで子どもも喜ぶ味に。

キャベツは和洋中すべてに合う万能野菜なので、工夫次第でいろんなメニューに変身できます。冷蔵・冷凍保存とあわせて、賢く使い切りましょう！

一度に食べても問題ないキャベツの量は？

キャベツはヘルシーで栄養もあり、たくさん食べたいと思う人も多いですが、「食べすぎてお腹が張った…」という声も聞かれます。特に生で大量に食べた場合、食物繊維が豊富なために胃腸に負担がかかることもあります。

一般的に、1食あたり生キャベツで100g〜150gまでが適量とされています。加熱したキャベツは水分が抜けるため、200g程度までは問題ないことが多いです。

ただし、以下のような症状がある場合は注意が必要です：

• お腹が張る

• おならが出やすい

• 消化不良を起こしやすい

体質によって適量は変わりますので、まずは1食100g程度を目安に、少しずつ様子を見るのが安全です。特にキャベツをダイエット目的で大量に食べたい方は、加熱を活用するのが◎。

まとめ｜キャベツの重さと量を知って、もっと賢く使い切ろう！

キャベツは、重さや量を正しく理解することで、料理の無駄を減らし、毎日の献立をもっと楽しく・おいしくしてくれる野菜です。1玉の重さはおおよそ1kg〜1.5kg、切り方や加熱方法によって見た目の量や使い道が大きく変わるのが特徴です。

グラム単位での目安を知っていれば、レシピの「1/4玉」「100g」などの表現にも迷わず対応できます。また、芯や外葉も含めて活用することで、食品ロスも防げ、節約にもつながります。冷蔵・冷凍の保存方法や、作り置きレシピも組み合わせれば、キャベツ1玉を最後までおいしく使い切ることができます。

この機会に、キャベツの「重さ」と「量」を味方にして、もっとスマートな食生活を楽しんでみてくださいね！