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ベビーカーと抱っこ紐、どう使い分けするの!?

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今回はベビーカーと抱っこ紐の使い分けについてお話ししたいと思います。

車での移動なのか、行く場所等によっても変わってきますよね。

また年齢や兄弟有無によっても違いますよね。

上3人の小さい頃から振り返っていきたいと思います。

 

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ベビーカーと抱っこ紐の効率的な使い分けってあるの!?

 

「年子の育児のベビーカーの使い方」

上2人が年子の我が家。基本的には車メインでの生活ですが、散歩や近くのお店に行くときはベビーカーと抱っこ紐を両方持っていきました。

ベビーカーの難点は、子供がぐずって乗らない時は大きな荷物となってしまうこと。

抱っこ紐の難点は長時間使用すると肩や腰等が痛くなること。

1人で2人を連れていくときは事前に上の子に「歩けるか」を一応確認し、最初だけでも歩けると言われればベビーカーに抱っこ紐を積んで出かけました。

しかし子供のことなので、出発後すぐに歩けないと言われ、悲惨な状況になったことも数知れず・・・。

ベビーカーの正式な使い方としては合っていないと思いますが、ベビーカーを使うときは、押す部分を移動させることが出来るものだった為、自分と対面に赤ちゃんがくるようにし、2人目をベビーカーに寝かせ、自分とベビーカーの間にある足置きに1人目を立たせていました。

1人目の2人目もお互いが向き合っているからかご機嫌なことが多く、また私自身も1人目が自分とベビーカーの間にいるため、走ってどこかにいってしまう可能性が低く、安心できました。

もう少し大きくなった時には、ベビーカーに装着する椅子を購入しましたが、少し不安定でうちの子はうまくバランスをとれない様子でした。

そして何度か使っているうちに部品が取れ使えなくなってしまいました。

うまくバランスが取れる子にとっては楽しい移動手段となるかもしれません。

 

状況や月齢で使い分けができる抱っこ紐の3つの種類とは!?

 

「抱っこ紐の種類は用途に合わせて3種類」

1人目の時は首が座る前は抱っこひもを使わず、首が座ってきたら出産前に購入したおんぶも出来るタイプの抱っこ紐を使っていました。

2人目が産まれた時も1人目は歩くより抱っこが好きな子だった為、少し歩いて「抱っこ~」とよく言ってきました。

このタイミングで首が座っていなくても使える抱っこ紐を購入しました。

基本的ベビーカーを使わない時は、2人目を抱っこ紐にいれ、1人目は靴を履かせ歩けるところまで歩いてもらい、ぐずりだしたら片手で抱っこしていました。

「腕が痛いよ」と伝え、短時間でまた降りてもらうことになるのですが、一度抱っこという要求をのんでもらえているからか、本人も納得してくれました。

首が座った後は1人目の時に使っていた抱っこ紐を使いました。

この方法でしばらく快適に過ごしていましたが、冬場になり、アウター等私自身の着る服が冬服になった時にまた不便を感じました。

車で移動して支援センター等に行くことが多かったのですが、アウターを脱いで、抱っこ紐をつけて、寒いのでまたアウターを着る。

という脱着が少し大変に感じるようになりました。

車から30秒から1分ほどの場所に行くことが多かったのですが、

支援センターに着いたら抱っこ紐は基本使わないため、このほんの少しの移動のために脱着することが不便に思えてきました。(2人を抱っこ紐なしで抱っこや1人目を歩かせる等試してみましたが、帰りには歩けないと言われたり自分の腕がきつかったりして、抱っこ紐がある方が便利だとは思っていました。)

またこのタイミングで薄手で上にアウターを着たままでも気にならず、アウターを着たままでも抱っこ紐に入れられるクロスの抱っこ紐を購入しました。

持ち運びも便利で鞄に入れて持ち歩くようにしました。

子供の体重が重くなってくると肩に負担が来てつらくなってきましたが、このクロス抱っこ紐はちょっとした移動の時や、急に抱っこが必要になった時に大活躍してくれました。

2本目3本目の抱っこ紐はそんなに高価なものではありませんが、とても便利でした。

私自身、抱っこ紐を既に持っているのに追加で購入することに抵抗がありました。

しかし、育児は毎日のこと。「大変だな」「不便だな」と感じることが積み重さなるとだんだんと億劫に感じるようになりました。

今は便利なグッズがたくさんあります。

お金はかかりますが、そのグッズを採用することにより育児する人の負担が少しでも軽く・少なくなるのであればそれは必要経費だと私は思います。

実際に2本目の抱っこ紐は3人目の首すわり前に大活躍しましたが、3本目のクロスの抱っこ紐は使いませんでした。

これは2人目3人目の時は1人目・2人目の時と年齢差が違った為かもしれません。

年齢差・兄弟の有無によっても使用する育児グッズは違うことがわかりました。

育児グッズの導入でママの負担が少しでも軽くなるのであれば、ぜひ導入しましょう!

この経験談が少しでもどなたかのお役に立てれば幸いです。

 

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