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子供と楽しい旅行! 失敗しない持ち物の準備方法とは!?

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今回は子供連れでの旅行についてお話ししたいと思います。

子供連れでの旅行って大変ですよね?

持ち物も増えるし、子供に合わせて行動するため、計画通りには進まなかったり・・・。

正直なところ子連れの旅行には前向きタイプではない私ですが、非日常を味わえる・子供達にいろいろな経験をさせてあげられるという点は魅力的だと思います。

今まで行った旅行を振り返りながら、今回は旅行の持ち物をメインにお話ししていきます。

 

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車での旅は使用頻度によって荷物を分けられる!でも失敗も…

 

「車での旅行」

2人目が6ヶ月くらいの時に車で旅行しました。

水族館メインにしたシンプルな旅行プランをたてました。

旅館は同世代の子供がいる友達が子連れにすごくよかったよ!と教えてくれた旅館に泊まることにしました。

子供が2人になってからの初めての旅行。

どこに行く時も「備えあれば憂いなし」の精神でついつい荷物が多くなってしまう私。

今回は車だった為、持ち歩き用の荷物・宿泊用の荷物・車に置いておく予備用の荷物に分けました。

一番かさばるものはやはりオムツです。

持ち歩き用と宿泊用の荷物に入れ、車には袋ごと入れました。

旅館が子連れ向けだったこともあり、いろいろな用品が揃っていた為、本当に助かりました。

この時の旅行での持ち物の反省点といえば、子供達のことばかりを考えており、子供達の服はたくさん用意していたものの、自分達のものは最低限にしてしまったことです。

まだ2人目が授乳期だった為、服が汚れてしまった時に着替えがなかったことと、寒暖差に対応できるものを持っていなかったことです。

これからは自分たちの分も余分に用意しようと思いました。

 

電車での旅行は荷物は、現地調達も視野に最小限がよい!?

 

「2人目が1歳半の時の電車旅行」

次は電車での旅行について振り返ります。

電車に乗せてあげたかった為、電車での旅行を企画しました。

持ち物を用意する際にまず悩んだことは鞄でした。

大きく1つにまとめるならば大きなキャリーケースが便利。

しかし、まだまだ「抱っこ~」と甘えてくる子供2人を連れて大きなキャリーケースを運ぶことが出来るのか・・・。

もう1つの案は夫と私がそれぞれリュックを背負って行くことでした。このデメリットは荷物をあまり持っていけないこと、肩がつらいこと等の大人の体力消耗でした。

どうしようか悩みに悩んだ結果、小さめのキャリーケースとリュック2つで行くことにしました。

大人の体力も考え、リュックの中は最小限に。

そして基本的には旅行先で購入しようと荷物自体も最小限にしました。

また今回は電車旅行ということで、乗っている時間は1時間半ほどだったのですが子供達が飽きないようにとおもちゃやおでかけ絵本・おやつも持っていきました。

これは私が今でも使う方法ですが、例えば飲食店等どこかへお出かけし、静かにしていないといけない場所・または自由に動き回ったりは出来ない場所にはおもちゃやおやつを持っていきます。

いつものものだとすぐ飽きてしまう可能性がある為、事前に新しくぬりえ等を購入し、当日になってみせます。

おやつも普段ではあまり買わないけど子供達が喜ぶだろうなと思うものをひっそりと購入して、当日まで隠しておきます。

すると子供たちの食いつきがとてもよく、時間を持たすことが出来ます。

こちらにも失敗談があり、子供達で試行錯誤して作る工作のようなものを買ったのですが、こちらは大人が付きっきりでしないと難しかった為、自分が疲れてしまいました。

しかし子供達は大喜びでした。

 

子供と一緒に荷物準備をオススメする理由とは!?

 

「3人連れの近場の温泉旅行」

最後は3人連れて行った旅行についてお話しします。

3人目が産まれてからはご時世的にも、旅行には行っていませんでした。

少し落ち着いた頃に近場の温泉に旅行しました。

今回は車で行きました。

子供が3人ともなると荷物が本当に多かったです。

場所が近場なこともあり、なにかあればすぐに帰ってくればいいと親の気持ちとしては楽でした。

上の子達とは一緒に旅行の荷作りをしました。

持っていく荷物やおもちゃ等を本人に相談しながら決めました。

一緒に準備をすることで実感もわき、自分も用意したという満足感を感じることができるかなと考えた為です。

旅行以外の時も子供用の荷物を持っていくときには相談するようにしています。

また子供に子供用のリュックを渡し、「ここに入る分の好きな荷物いれていいよ」と伝えることもあります。自分で用意してくれると、親も楽ですし、持って行ったが興味を持たなかったという確率がとても低い気がします。

また話は少しそれますが、非日常は大事だなと感じました。

住んでいるところの近場でも子供達にとっては見慣れない景色・温泉・食事にとてもテンションが上がっておりました。

私たち親も開放感があり、普段より余裕をもって子供達に接することが出来ました。

子供達にとっては少しいつもと違うだけでも、刺激的で楽しい様子だったのでこのような経験をたくさんさせてあげたいなと思いました。

旅行の荷物が子供の荷物メインのお話しになってしまいましたが、少しでのどなたかの参考になれば幸いです。

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