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赤ちゃんの寝かしつけは大変?? コツってあるの!?

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赤ちゃんの寝かしつけに困っているパパママは多いですよね。

今回は私流寝かしつけのコツについてまとめていきたいと思います。

ただはじめに言っておきたいのですが、全く特別なことは何もしていませんし、コツと言えるものではないかもしれません。

ただ、私はあまり寝かしつけに困ることがないのですが、困らない理由を考えた時に以下のことが良かったのかな、と思えることがあるので、今回はその私流、寝かしつけるために良いこころがけ、をお伝えしたいと思います。

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振り返るとコツだったのかな?と思える大事な3つの習慣とは?

寝かしつけのコツ・その1:おなかいっぱいにさせる

まずはなんといってもおなかいっぱいにさせることが大事です。

ただし赤ちゃんの胃腸の負担にならない程度にですが。

赤ちゃんは満腹中枢が未熟なのであまりおなかがいっぱいだと感じにくいといわれますよね。

でもそれも生後4~5ヶ月あたりには自分でおなかいっぱいかも、と気付くようになってきます。

それなのに、癖でまだ新生児期のように赤ちゃんにこまめにミルクをあげているママがいたら、もったいないです。

赤ちゃんは日に日に成長していて胃袋も大きくなっています。

そして満腹中枢もしっかりしてきている分、飲み足りないと感じたら絶対に満足するまで寝ないからです。

うちの子を見ていて思うのですが、赤ちゃんって大人が思うよりよく食べてよく飲むんですよね。

大人が心配になる位しっかり食べて飲めるんです。

いらなかったら赤ちゃんは絶対拒否しますし、それが出来ない時期なら吐きます。

毎日お世話はしていると大体どれ位飲めるか分かると思うので、ママのさじ加減ではなく赤ちゃんにどれだけ飲めるのか聞いてみましょう。

大人だっておなかいっぱいになったら眠くなりますよね。

でも逆におなかがすいてたら気が散って寝付けなくなります。

赤ちゃんだって同じです。まずはおなかを満たすことから始めましょう。

ちなみにうちの子は18時頃に離乳食とミルクを堪能した後20時にもミルクを飲みます。

でもそれでも吐くことはありませんしおなかが痛くなったこともありませんよ。

寝かしつけのコツ・その2:午後に遊ぶ

午後のお昼寝が終わった後の時間の使い方って個人的にはすごい重要だと思っています。

これも大人あるあるだと思いますが、大人だって疲れてたら寝ますよね。あかちゃんだって疲れたら絶対寝ます。

なのでとにかく体を使った遊びを午後のお昼寝から起きたらします。

うちの子は午後のお昼寝が終わったらお風呂に入ってそして遊びます。

手足を動かす遊びや一緒に歌ったり踊ったり、声を出して笑えるようにくすぐったり。

運動の発達が未熟ならその時その時の段階に合わせて、寝返りを打たせてみたり座って過ごす時間を長くしてみたり、ハイハイさせてみたりします。

自分ができないことを一生懸命するって、赤ちゃんにとってすごい疲れることなんですよね。

端から見るとそんなに動いていないようでも赤ちゃんにとっては負担なんです。

なのでやり過ぎには注意ですが適度に遊びに取り入れると夜ぐっすり眠ってくれます。

うちの子は18時に離乳食を食べた後に最後のシメとして沢山遊んでいますよ。

寝かしつけのコツその3:なんでもいいので

寝る前の習慣をつける

ナイトルーティーンを作ると赤ちゃんも今から寝るんだ、と意識することが出来るので割と眠りのスイッチが入りやすいです。

大人もお風呂に入って、着替えて、歯磨きをして寝ますよね。それと同じです。

赤ちゃんも何でもいいので毎日夜寝る前に同じ事をしてから寝るといいです。

うちの子のナイトルーティーンはオムツ交換とお着替えです。

パジャマというか、家着に着替えてから寝ます。

そうすると朝そのままご飯を食べて汚してもどうせおしゃれ着に着替えるものなので、安心なんですよね。

なので汚れてもいい服装に着替えます。

あとはもちろん、オムツが汚れていたら気持ち悪くて眠れないので交換します。

これをリビングで全部済ませてから寝るためだけに寝室に行きます。

寝かしつけのコツその3:放っておく

うちの子は寝室へ行ったら薄明かりの中で「おやすみホームシアター」を見ながらミルクを飲みます。

この「薄明かり」もポイントの一つです。

真っ暗だと赤ちゃんが何をしているか見えなくて危険を回避するのが難しくなりますよね。

それだけでなく赤ちゃんもパパママが見えなくて不安になります。

不安になると神経が高ぶるので興奮して眠れなくなってしまいます。

逆に明るくても赤ちゃんはいろいろな物が見えてしまい気になって眠れなくなってしまいます。

適度に感覚を遮断するためにも薄明かりが良いのです。

そしてどこに転がろうが何をつかんで遊ぼうがとにかく放っておきます。

もちろん危険なことをしそうになっていないか目を光らせてはいますが。

基本的には「おやすみ」と声をかけた後は放置です。

よく寝る前の習慣で本読みをする人がいます。

確かにパパママの優しい声に癒やされてすやすや眠れる赤ちゃんもいるとは思いますが、うちの子には不向きでしたね。

まず絵本という物に対しての興味が湧いて触りたくなる、そして声が聞こえると気になって興奮して眠れなくなるんです。

確かに私も眠いときにひそひそでも声が聞こえたら気になって眠れないと思います。

赤ちゃんだって話しかけられたら気になっちゃいますよね。

なのでできるだけ話しかけないようにします。

そうすると早くて5分以内、遅くても15~20分でうちの子は寝ます。

 

生活をルーチン化して満足させると良く寝る子になる!?

寝かしつけのコツはとにかく赤ちゃんを満足させてあげられるように自由に過ごさせることです。

そして寝かしつけは午後のお昼寝から起きた時からすでに始まっていると思っていいと思います。

午後の時間の使い方が勝負です。ぜひ、やってみて下さい。

案外簡単に、そして不思議とよく寝る子になってくれるでしょう。

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