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1歳の我が子の寝起きが悪い…どうすればいい?夫婦のイライラにも…

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1歳頃からパパママを困らせるのは

赤ちゃんの寝起きの悪さではないでしょうか。

1歳頃だと保育園に通うお子さんも増えてくるので

なかなか起きなくて毎朝大慌てという

パパママも少なくないですよね。

どうしたら寝起きが悪くなくなるのかは

気になるところだと思います。

今回は赤ちゃんの寝起きの悪さについて

お話していこうと思います。

 

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赤ちゃんの寝起きが悪い!?気付いてあげるべき3つの原因とは!?

 

朝起きてからぐずりだしてしまう子もいれば

起きて欲しい時間になかなか起きない子もいますよね。

朝忙しいときにぐずってしまい

なかなか機嫌が直らないと

パパママのイライラの原因にもなってしまいます。

お互い気持ちいい朝を迎えるためには

赤ちゃんの寝起きの悪さの原因を知っておく必要がありますよね。

一体どんな原因があるのかというと

私の経験上では

  • まだ眠い
  • 起きた時に不安になる
  • 寝ぼけている

この3つだと思われます。

我が子はどちらかというと寝起きが良い方です。

目が覚めると、いつも元気に声を出して

ニコニコしながら寝室からリビングに移動してきます。

ただそれでも毎日機嫌が良いわけではありません。

ここからは私の体験談についてお話ししていきます。

 

  • まだ眠い

機嫌が悪いときはだいたいが朝強制的に起こしたときや

前日に遊びすぎた時です。

早い時間から用事があり、朝早く起こした時は

ぐずる気力もなくぼーっとしている時もありますが

着替えや食事も嫌だと泣いて暴れたりすることもあります。

また前日に遊びすぎて疲れが残っている時も

比較的朝は機嫌が悪いです。

初めての場所にお出かけしたりした時は

興奮して寝付きも悪く夜も何度か起きたりします。

そういった日の朝は熟睡できなかったのか

やはり朝ぐずったりします。

 

  • 起きた時に不安になる

朝に朝食の支度や家事をしなければならない

パパママは、どうしても赤ちゃんが起きる前から

活動を開始しますよね。

そうすると起きた時に

夜一緒に眠っていたはずのパパママがいなくて

赤ちゃんは急に不安になる時があります。

すると機嫌が悪くなって泣いてしまうのです。

このパターンは基本的にうちの子は

どこかに泊まりに行った時になります。

私か夫の実家に泊まりに行った時や

旅行に行った時に、隣に私がいないと

気付いたときに泣き出します。

 

  • 寝ぼけている

眠りが浅い時に怒りやすいのがこのパターンです。

朝方などふとした物音などでふいに起きてしまった時に

頭は眠っているのに体は起きてしまったという状態になります。

そういった時は機嫌が悪くぐずりやすいです。

うちの子はしっかり起きるまでの間ぐずりから本気泣きに

移行することもあります。

うちの子の場合は一番厄介なパターンかもしれません。

 

原因は分かったけどどうやって解決すればいいの!?その解決策3選!

 

 

では原因が分かったところでどのように

対処すれば良いのかについてお話していきましょう。

  • 生活のリズムを整える

保育園に通っている赤ちゃんなどは一日の

生活のリズムをつけるところから始めることが良いです。

またこれから保育園に通う予定である赤ちゃんは

通い始める頃に大変にならないように2~3ヶ月前から

生活のリズムを整えるようにしておくといいですよ。

毎日大体同じ時間に起きるように習慣づけることができれば

ある程度すっきり目覚めるようになります。

体内時計をしっかり調整するためには

朝起きる時間のすこし前にはカーテンを開け、

太陽の光を浴びさせるようにすると効果的ですよ。

 

  • パパかママが必ず迎えに行く

パパママがいなくて不安で起きてしまう場合は

パパかママのどちらかが目覚めるときにはいてあげるように

すれば良いしょう。

ここで大事なのは可能であれば

起こす役割を固定しないことです。

パパじゃなきゃ不安、ママじゃなきゃ不安

とどちらかじゃないと泣いてしまうということがないように

2人で協力して臨機応変に対応しましょう。

結果それがパパママの負担を減らすことにも繋がりますよ。

赤ちゃんにとっても、朝の忙しい時間ではありますが

パパママが優しく起こしてあげることで

不安感を軽減することが出来ます。

起きてからしばらくパパママが抱っこしていないと

落ち着かないという子もいると思いますが

そういった時は気持ちをパパママから

そらしてあげることも有効ですよ。

録画しておいたテレビのお気に入りの番組を見せたり、

好きなアニメのDVDを流しておいたり

少しの時間テレビにこもりをさせることもありです。

好きな音楽でも同様の効果が得られますよ。

赤ちゃんのテンションを上げるために

いろいろ試してみましょうね。

 

  • しっかり目覚めさせる

寝ぼけタイプの赤ちゃんには

しっかり刺激を与えて目覚めさせてあげましょう。

一番効果的なのは太陽の光を浴びさせることです。

寝ぼけタイプの赤ちゃんは目を閉じながら

泣いていることがほとんどです。

そのためテレビや視覚からの刺激は

すぐには効果が出ないので

まずは耳から刺激を与えてみましょう。

パパママがはっきり声をかけてあげたり

好きな音楽を聴かせたりします。

自分の泣き声にかき消されて

なかなか集中して聞いてくれないこともあるので

根気強く何回も大きい声で声をかけてみましょう。

目を開け始めたたらテレビを見せたり

好きなおもちゃをみせたりすると反応して

機嫌がよくなることもありますよ。

 

1歳過ぎても赤ちゃんはまだまだ本能で生きているところがあります。

そのため、眠いところを途中で起こされたら

機嫌が悪くなりますし

不安を感じたら安心するまで泣きます。

大人の社会で生きていけるような柔軟性は

まだ備わっていないので

大人の社会で生きているパパママにとっては

融通の利かない赤ちゃんのお世話はとても大変ですよね。

赤ちゃんのペースでパパママが動ければ一番良いのですが

働くパパママにとってそれは不可能です。

子育てと仕事を両立して現代の社会で生きていくためには

うまくパパママの社会生活のリズムと赤ちゃんの本能の生活リズムを

すりあわせていく作業が必要になってきます。

パパママも赤ちゃんも爽やかな朝の時間を過ごすことが出来るように

パパママ自身、そしてテレビなどの電化製品など

いろんな力をうまく借りて乗り切っていくことが大事ですよ。

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