2024年、名古屋市港区で開催される名古屋みなと祭花火大会の見どころやアクセス方法についてお伝えします。
この花火大会は、愛知県名古屋市で開催される「海の日名古屋みなと祭」のハイライトイベントです。
昼間は、伝統的な竹筏競技や華やかなパレードが楽しめます。
特大サイズの花火が次々と打ち上げられ、オリジナリティ溢れるスターマインが夜空を彩ります。
音楽に合わせたメロディー花火も、見逃せないポイントの一つです。
来場者数は40万人を超える、名古屋市を代表する大規模なイベントです。
2024年、第78回 海の日名古屋みなと祭花火大会の日程と開催地
【開催日情報】
– 開催日:2024年7月15日(月・祝)
– 開催時間:19:30~20:10
– 開催場所:名古屋港ガーデンふ頭
– 花火の数:約3000発
– 予想来場者数:約40万人
– 会場住所:愛知県名古屋市港区港町(名古屋港ガーデンふ頭一帯)
– 問い合わせ:052-654-7894(海の日名古屋港祭協賛会事務局)
– 駐車場:利用不可
– 交通規制情報:開催日は周辺で交通規制実施
– 公衆トイレ設置場所:約10ヶ所
名古屋みなと祭花火大会の開催場所
名古屋港花火祭りへのアクセス方法
– 名古屋市営地下鉄名古屋港駅から直接
– 名古屋市営地下鉄築地口駅から徒歩約10分
– 名古屋臨海高速鉄道あおなみ線稲永駅から徒歩約30分
名古屋みなと祭花火大会の隠れた見どころスポット
ガーデンふ頭の隠れ場所
2号ガーデンふ頭は、知る人ぞ知る場所取りスポットです。
ここがうまくいかなければ、夕方5時に開放される隣の3号エリアへ移動するのも一案。
ここからは花火を目の前で見ることが可能です。
水族館の南の公園
名古屋港水族館の南側にあるこの公園は、海に面しており、何も遮るものがないため、花火を存分に楽しめるスポットです。
バナナふ頭
少し離れた場所にあるものの、比較的空いており、車でアクセスできる点が魅力です。
つどいの広場
花火会場のすぐ近くにありながら、あまり人に知られていない隠れたスポットです。
何も遮るものがないため、花火を満喫できます。
中川橋と中川運河
中川橋からは、遮るものがなく花火を楽しむことができます。
一方、中川運河からは花火が小さく見えますが、人混みを避けたい人にはおすすめの場所です。
稲荷橋周辺
カインズ名古屋みなと店
カインズ名古屋みなと店の屋上は、打ち上げ場所に近く、花火を観賞できる場所です。
ただし、混雑は避けられません。
名古屋みなと祭花火大会の見どころと場所取りのコツ
名古屋みなと祭花火大会は、3,000発の花火が打ち上げられ、遊園地や水族館などの施設で一日を楽しめるため、家族連れやカップルで賑わいます。
花火大会当日は、名古屋港ガーデンふ頭に多くの屋台が出店し、周辺は混雑します。
有料席は設けられていないため、良い観覧スポットを確保するためには、早めの場所取りが必要です。
特にガーデンふ頭や水族館前は人気が高いですが、人出が多いため、早い時間に到着しなければ良い場所での鑑賞は難しいでしょう。
ガーデンふ頭3号岸壁は17時から場所取りが可能なので、その時間に合わせて到着するのがおすすめです。
名古屋港で繰り広げられる花火の祭典の魅力とその見所
名古屋市愛知県に位置する名古屋港ガーデンふ頭は、毎年夏に名古屋みなと祭の華やかな締めくくりとして、壮大な花火大会が開催される場所です。
このイベントは打ち上げられる花火の数が3,000発にも及び、約40万人の人々が集まる夏のハイライトとなっています。
特に注目されるのは、大きな10号玉を含む迫力ある花火が次々と夜空を彩る光景です。
終盤には連続して打ち上げられる花火が、見る人々に強烈な印象を与えるでしょう。
スターマインやメロディ花火など、多彩な演出が用意されているのも特徴の一つです。
名古屋みなと祭花火大会は、名古屋港シートレインランドや名古屋港水族館など、家族やカップルに人気のスポットが近くにあるため、さまざまな人々に楽しまれています。
集合場所として適しているのが、名古屋港にあるランドマークであるポートビルです。その特徴的な外観は、待ち合わせ場所として理想的です。
会場周辺は大変混雑しますので、分かりやすい場所で待ち合わせることが推奨されます。
さらに花火大会を一風変わった形で楽しむためには、クルーズ船での観覧もおすすめです。