ワーママ向けにお役立ち情報やレビューを紹介します。

赤ちゃんのおやつはいつからあげていいの?何時にどれ位!?

スポンサーリンク
記事内に広告が含まれています。

今までミルクだけで育った赤ちゃん。

生後5ケ月~6カ月頃から離乳食が始まります。

この頃から、買い物に行くと赤ちゃん用のおやつが気になってきませんか。

かわいい我が子に、おいしいおやつをあげてみたくなりますよね。

赤ちゃんにとってどんなおやつが良いのでしょうか。

息子は、離乳食もよく食べミルクもよく飲む赤ちゃんでした。

そんな息子が、初めておやつを食べた時どんな反応をしたのでしょうか。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

\毎日ポイントがたまる/ 楽天ランキングページはこちら<PR>

息子のおやつデビューまでの逸話!おやつは必要だったの??

 

 

おやつが規則正しく必要になるのは、離乳食が完了した頃と言われています。

食事ではとりきれないエネルギーの補強として、おやつが必要になるそうです。

離乳食や授乳で必要な栄養が取れている赤ちゃんには、食べる事の楽しさを知るためのお楽しみとして少量あげるそうです。

息子のおやつデビューは、生後8ヶ月頃でした。

この頃の息子は離乳食とミルクが大好きで、手足がパンパンになるくらい太めな赤ちゃんでした。

食の楽しみを十分わかっていそうだったので、おやつをあげるのを躊躇いました。

助産師さんに相談すると、「成長曲線内だしあげても問題ないよ。」とのことだったので、あげてみる事にしました。

最初にあげたおやつは、ミルクせんべいでした。

あげる前に味見をしたのですが、ほとんど無味無臭でした。

「こんなのあげても喜ぶの?」

と疑問に思いましたが、息子にあげてみる事にしました。

初めて見るせんべいに、動きが止まる息子。

私がせんべいを食べて見せると、息子も一口食べました。

おいしかったようで、笑いながら食べていました。

こうして、息子はおやつデビューを果たしました。

 

おやつを食べ過ぎるとご飯を食べてくれなくなる?いい方法とは!?

 

 

赤ちゃんが泣き止まない時に、おやつをあげると泣き止む。

特に外出時は、泣き止んでご機嫌になってくれるので、あげてしまいがちです。

おやつをたくさんあげてしまうと、赤ちゃんはお腹が空くことがなくなります。

お腹が空かないと、ご飯を食べてくれなくなります。

赤ちゃんの栄養は、離乳食とミルクから補われているので、ご飯を食べないのは栄養が取れないと言う事です。

息子は、おやつを見ると喜んで食べました。

あげるとあげた分だけ食べる息子を見て、これ以上あげると大変なことになると感じ、時間と量を決める事にしました。

午前中と午後にそれぞれ一回あげる事にしました。

午前は10時頃、午後は15時頃です。

量は、ミルクせんべい1枚です。

1枚だけ渡すと、少なく感じるんでしょうね。

息子はもっと欲しそうに、手を伸ばしてきました。

可哀想であげたくなるのですが、息子のために我慢するしかありません。

良い方法はないか考えた結果、1枚のせんべいを2つに割ってあげました。

すると、2枚あることで満足したようで、両手にせんべいを持って喜んでいました。

時間と量を決める事で、離乳食も沢山食べてくれました。

現在息子は3歳ですが、おやつの時間は今でも15時と決めています。

時間が決まっていることで、食事のリズムも整っています。

赤ちゃんのうちから、時間を決めておいてよかったと感じました。

 

市販も自作も赤ちゃんにとっておやつはママといっしょの至福の時間!

 

 

店頭にたくさん並んでいるお菓子。

最近では、知育のお菓子も売っているんですね。

赤ちゃんのおやつは、手作りを食べさせてあげたいと思う方もいますよね。

料理上手なお母さんで、赤ちゃんも幸せですね。

私も作ってあげたいと思い、チャレンジしてみました。

野菜ホットケーキを作ってみました。

離乳食用の人参に、ホットケーキミックスを混ぜただけの簡単なおやつです。

息子は喜んで食べてくれました。

笑顔で食べてくれるのを見て、とてもうれしかったのを覚えています。

また作ってあげようと思っていました。

でも、初めての育児に追われてなかなか時間が取れなかったので、あまり作れませんでした。

作れない時は、市販のおかしをあげていました。

初めは市販のお菓子に抵抗がありました。

しかし友人の一言で考えが変わりました。

「売っている離乳食などは、専門の人が栄養などを考えた商品ばかり。プロが作ったものなんだから栄養が偏ることはないよ。」

言われてみればそうですよね。

赤ちゃんが安全に食べれるから、商品として販売しているんですよね。

赤ちゃんの事を考えた、赤ちゃんのための商品です。

もちろん、摂取可能な月齢をちゃんと確認しなければいけません。

その日以降、私は抵抗なく市販のお菓子を息子にあげました。

時間のある時は、手作りのお菓子も作りました。

どちらでも、笑って食べてくれる息子を見て、私もうれしかったです。

 

【どんなおやつが好き?赤ちゃんにも好みがあります。】

離乳食でもそうですが、赤ちゃんによって好き嫌いがありますよね。

友人の息子は、おやつ大好きっ子だそうです。

しかも野菜が入ったおやつは拒否され、チョコレートやグミなどが好きだそうです。

息子はグミがあまり好きでないようで、野菜の入ったクッキーなどが好きなようで、よく欲しがります。

子供それぞれ、好みが全然違いますよね。

私は、子供のためにお菓子を選ぶのが好きです。

子供がどんな反応をするのか考えながら、選ぶのが楽しくって仕方ありません。

市販でも手作りでも、子供にとっておやつは楽しみのひとつです。

子供と一緒におやつタイムを楽しみましょう。

タイトルとURLをコピーしました