ロボット掃除機であるルンバを購入する時、「クリーンベース」を本体と一緒に購入するかどうか悩まれたご家庭も多いのではないでしょうか?
クリーンベースとは、ルンバが「自動でゴミ捨て」を行ってくれる機能のことです。
クリーンベースはあとから追加で購入ができないので購入する際にとても迷うんですよね。
我が家もとても迷いました…!
我が家では、夫婦で話し合いを行った末、本体「ルンバ i3+」とクリーンベースの両方を購入しました。
この記事では、ルンバのクリーンベースのメリット・デメリットを紹介させていただきます。
・これからルンバを購入する方
・ルンバにクリーンベースを一緒に購入するべきか悩まれている方
・ルンバを購入すると得られるもの
について詳しく紹介します。
ルンバのクリーンベースとは
クリーンベースの機能や役割は?
ルンバのクリーンベースには、ルンバが回収したゴミをホームベースに貯蔵してくれる機能が備わっています。
クリーンベースは、充電スタンドかつロボット掃除機が待機する場所であるホームベースと大容量のダストボックスを合わせたものと考えて頂いてOKです!
ルンバの単体だけだとこちらになります↓↓
クリーンベースのサイズ感や大きさは?
我が家で購入したのは「ルンバ i3+」・クリーンベースです。
・ルンバ本体:34.2cm×9.2cm
・クリーンベース®:奥行き39cm×幅31cm×高さ49cm
ゴミの貯蔵量を増やすためにクリーンベースで高さを出した設計になっています。
サイズはルンバ本体とクリーンベースの両方を合わせても掃除機よりは体積が小さいです。
ルンバ自体はお掃除ロボットでよく見られる丸型のシャープな形状で高さはありません。
ソファーの下などはススっと入っていきます。
メリットとデメリット
クリーンベースがあるメリット
結論を先にお伝えすると、クリーンベースは買って大正解でした。
ルンバは掃除終了後は自らのおうち(ホームベース)に戻り、自動でゴミをクリーンベースに入れてくれるため、私たちはホームベースに溜まったゴミを半年~1年に1回捨てるだけで掃除が完了することができます。
以下の方には特におすすめです。
・掃除機を毎日かけるのが面倒な方
・家事の負担をなるべく減らしたい方
・掃除が嫌いな方
自分の代わりに掃除してくれるルンバですが、クリーンベースでゴミを貯蔵してくれるなら、お自分の手間暇をかけずに済みます。
ちょっとしたゴミ捨てが毎回毎回やらなければならないと思うとやっぱり負担に感じます。
いかに自分の手をかけずに掃除を完了できるかがルンバの醍醐味になりますので、クリーンベースがあった方が便利です。
クリーンベースのデメリット
強いて挙げるとしたら価格が高いことがデメリットと言えるでしょう。
【ルンバi3】
・本体+クリーンベース:79,800円(税込)
・本体のみ:42,801円(税込)
約37,000円お値段が変わってきますね。
しかし、手間暇のことを考えたらクリーンベースを用意した方が楽です♪
ちなみにルンバj7だと
【ルンバj7】
・本体+クリーンベース:99,800円(税込)
・本体のみ:69,800円(税込)
でした。
やはり3万円ほどお値段が変わってきます。
お値段の参考≫公式サイト
余談ですが、ルンバi3とルンバj7のどちらが良いのか迷う方もいるかもしれませんね。
私も迷って色々と確認したのですが、簡単にまとめると、
ルンバi3はルンバj7よりもお値段が安くGETできます。
ルンバj7はルンバi3よりも音が静かに改良された点が優れていて良いと思いました。
是非参考になれば嬉しいです☆
本体のみの場合はどのくらいゴミをためられるの?
本体のみの場合、ダストボックスの容量は小さいと感じました。
毎日とまではいきませんが、週に2~3回はゴミ捨てをする必要があるように感じます。
毎回となるとやはり手間になるように感じました。
ルンバ+クリーンベースの両方買いで得られるもの
ルンバがあれば、掃除の時間がとにかく減ります。
高知能指数を誇るルンバはお部屋の形状を完全に記憶し、入れるところならどこでも綺麗にしてくれます。毎日決まった時間に部屋の隅々までお掃除してくれます。
ロボット掃除機ルンバのお陰で自分が掃除をかける必要がなくなり、ほかのことに時間を割けるようになりました。
日中仕事に行っている間に掃除を終わらせてくれているので日々の生活ルーティンから”掃除”という名の家事負担が減ります。
また、せっかくなら本体と一緒にクリーンベースも是非一緒に購入した方が断然楽だと感じましたよ♪
是非少しでも参考になれば嬉しいです。